厨房の施設基準。

2021.07.26 Mon

ご依頼内容:保健所の点検がある為、設備の相談にのって欲しい。 東京都江東区

施工内容:手洗い用蛇口部品交換

 皆様こんにちは。今回は、飲食業経営者様から御相談受けて現場に急行致しました。

 お話を伺うと、食品衛生法に伴い、改めて調理場内の手洗い水栓は「洗浄後の手指の再汚染が防止できる構造であること」と指示されたそうで、具体的にはセンサー式・足踏み式・レバー式など、直接手指を触れずに水の開閉が出来る物を以て、調理場の従業員の為の手洗い専用設備とする基準を満たさなければならなくなった。という事です。

 既存の蛇口を拝見すると、ごく普通のハンドル開閉操作の壁出し単水栓です。指示に従い、これをいかようにも変換する事は可能ですが、お客様のご予算・工期等のご希望に添う為、ハンドルをハンドコック式レバーに換える事になり、早速作業に取り掛かりました。

 完成しました。ご覧のような形のレバーになりましたので、肘や腕で開閉する事が出来、直接手指に触れる事は避けられます。変換作業は、時間も費用も圧倒的に低く抑えられましたので、お客様に大変ご満足して頂けました。

 以上で今回のご紹介を終わります。いかがでしたでしょうか?次回も又、宜しくお願い致します。

管が根元で折れちゃった!?

2021.07.19 Mon

ご依頼内容:給湯器に繋がる配管が折れて水浸し。 神奈川県厚木市

施工内容:給湯管一部交換補修

 皆様こんにちは。今回も突然のトラブルに見舞われてしまったお客様の元へ急行し、お助けに上がりました。

 状況は、屋内壁掛け型の給湯器から伸びる給湯管が内壁に入る直前部分でポッキリ折れてしまったものでした。見ると壁内配管は給水管に相応しい“銅管”なのですが、表側接続部分は管内部にライニングが施されていない鋼管(白管)でした。そもそも、やむを得ず給水湯管の異種接続をせざるを得ない状況にあたっても、銅と鉄を直接結ぶ事は『電蝕』という現象を招いてしまい、管を傷めてしまう原因となるので御法度とされています、更に今回の場合は給湯管なので温度変化による収縮が頻繫に起き、管の経年劣化速度は殊更に上がってしまう訳です。      築年数38年という事ですので、ちょっと手などがぶつかっただけで、ポッキリ折れてしまう事は決して不思議ではない訳です。

 早速改修に当たりますが、先ずは壁内の銅管メネジに折れて固着してしまっている鋼管の残骸を取り除きます。折れ込んでしまった鋼管ニップルを取り除くには、主に『エクストラクター(逆タップ)』という工具を用います。

取り除いた後は、黄銅製ニップルを用い、なるべく出っ張りを無くす様にショートに収め、フレキ管も交換しました。

 壁の損壊はカラー合板(アイボリー)で塞ぎました。

 完了しました↑。全てが、すんなり順調に進んだので作業時間は1時間程でした。急なトラブルで、当初お客様はパニック状態でございましたが、予定する作業内容と工程を丁寧に御説明し、今から直ぐに施工可能な旨をお伝えすると、すっかり御安心して頂けたのが何よりでした。仕上がりも大変気に入って頂き、お喜びでした。

 以上で今回のご紹介を終わります。いかがでしたでしょうか?

次回も又、宜しくお願い致します。

タッチスイッチ水栓修理。

2021.07.12 Mon

ご依頼内容:浴室蛇口から湯水が出なくなってシャワーが使えない!! 東京都江戸川区

施工内容:水栓内部品交換

 皆様こんにちは。今回も、お困りの現場へ急行し拝見したところ、下の画像のTOTOさんのタッチスイッチ水栓(TMN40)が鎮座しておりました。

水栓を下から見上げたところ↓

 ある程度、予想はしていたのですが、詳しく調べて見たところ やはり“開閉バルブ”が経年劣化(15年使用とのこと)により、作動不良を起こしている事が認められました。よって、水栓に向かって右側に収まっている其の部品を早速交換させて頂く事になりました。

              開閉バルブ↓

 部品を交換し、元に戻して 水栓周りをクリーニングして作業完了です。短時間で直ってお客様には大変悦んで頂けました。

 今回のご報告は以上です、いかがでしたでしょうか?次回も又、宜しくお願い致します。

水道管以外の水漏れ

2021.07.05 Mon

ご依頼内容:エアコンから水漏れ。東京都墨田区

施工内容:エアコン部品脱着清掃

 皆様こんにちは。今回ご紹介する内容は『エアコン本体から水漏れしているのですが、御社で見て貰えますか?直せますか?』という お問い合わせのお電話が発端でした。私共では日々様々な内容の御依頼を多数戴いておりますが、基本的に受付の段階においては、先ずは状態を直接拝見させて頂きたい旨を申し上げます。それは、状態を見ないで軽はずみに いい加減な事を申し上げては、お客様に対し失礼であるし、却ってご迷惑をお掛けしてしまうという理由に基づくものです。拝見をさせて頂くだけで大掛かりな調査工事などが伴わず、トラブルの原因と対策が打ち立てられれば、その場で御見積書を差し上げます。この場合の出張見積もり迄は無料でございます。

 そういった訳で、今回も先ずは現場にお邪魔して、当該エアコンを拝見させて頂きました。エアコンが冷えた空気を作る際、内蔵されている熱交換器を働かせるのですが、この時この熱交換器に水滴が付着します、いわゆる結露であります。その水滴を放っておくわけにもいかず、排出しなければなりません。排出する此の水をドレン水と呼びます。ドレンの由来は“ 排出する、排水する ”という意味だそうです。

 さて、こちらのエアコンの場合はドレンパン(ドレン水の受け皿)がエアー吹き出し口と一体になったタイプなのですが、全体的にそこに埃やカビ等が付着し、ドレン水を上手く誘導出来ずに本体からこぼれ出てしまっていた様です。尚、ドレン水はドレンパンを経てドレンホースという排水ホースを通って屋外などに排出される訳ですが、よくあるのが、そのドレンホース内が汚れで塞がってしまい出られなくなったドレン水が逆流してエアコン本体から漏水してしまうという現象です。しかし、幸い此方のドレンホースは異常ございませんでした。

これを清掃しました。↓

 清掃後です。↓

 元に戻して作動させて見たところ、漏水は見事に解消致しました。

 以上、いかがでしたでしょうか?この様に、お時間さえ頂ければ先ずは是非、拝見させて頂き 何とか解決策を見出して、お客様の御力になりたく存じます。

次回も又、宜しくお願い致します。