排水管部分交換

2019.10.26 Sat

 今回のご依頼は、『外壁に露出配管された排水管の繋ぎ目から水が漏れている様なので診て欲しい』です。

 さて、現場到着し早速拝見・・・すると、どういう理由かVU50㎜のエルボ(90度カーブ継ぎ手)に50㎜パイプに接着は疎か、継ぎ手に管がまるで呑み込まれておらず、なんと2~3㎜の空間さえ見てとれる状況です。

 お客様に状況を確認して頂きながら事情を伺ったところ、詳しいことは失念したが10年前位に何処かの業者さんに修繕してもらったとの事。…まあ確かに配管の経年差による色の違いから此の部分が取り替えられている事が伺えます。

 

何故、無接着で離ればなれなのかの理由はさておき、正しく交換施工しなければなりません。

 本来、既に出来上がってしまった配管の中途だけを交換しなければならない場合は、“MSジョイント”または“ヤリトリ”と呼ばれる部材を用いるのが基本かと存じます。弊社も其れを使って完成させました、尚、折角なので画像の通りTy継ぎ手を用い、今後の為にも掃除口を設けました。

お客様にも大変喜んで頂き、無事にこの案件を終了致しました。

毎度閲覧ありがとうございました。

 

下水マスの交換

2019.10.11 Fri

 この度はトイレの詰まりでお困りのお客様からのご依頼でした。お伺いして拝見した状況から、屋外の下水管の詰まりではないかと直ぐに疑って調べたところ、案の定、下水マスが汚水で一杯の状況でした。

 先ずは最終下手(しもて)のマス(ここは詰まっていないです)から詰まっている上手(かみて)に向かい高圧洗浄機の噴射洗浄ホースを挿入し作動させます、簡単に言うと高圧洗浄機はエンジンで加圧された強力な水流をホース金属製の錘を兼ねた先端部品から逆噴射させる仕組みです、すると目標に向かいホースは、さしずめロケットの様に管内にビッシリと詰まったゲル状汚物を下手に叩き送りながら突き進み暴れ回ります。

やがて便秘解消の様に汚物は徐に動き出して詰まりが取り除かれるのです。大人の事情でこの“抜ける”様子を動画や画像でお見せする訳には参りませんが、業界関係者・経験者の間では大変気持の良い瞬間であると頷いて頂けるファンも少なくないかと存じます。

 前置きが長くなり申し訳ございません。詰まり除去清掃した結果、経年劣化によりコンクリートマスの汚水通り道(インバート)一部に穴が開き水流を阻んでしまっている事が判明し、画像の通り軽量で丈夫な小口径の塩ビ製のマスに交換致しました。

以上、ご報告致します。この度も閲覧有難うございました。