ご依頼内容:トイレ水漏れ
施工内容:トイレ交換
皆様こんにちは!今回は上記依頼について報告致します。
今回のご依頼は隅付タンクトイレからの水漏れが起きておりました。
1900年代からある隅付タンクのトイレはタンクと便器が洗浄管という赤丸で囲った部材で繋がっており、洗浄管からの水漏れのご依頼を多くいただきます。
年数が経過している事もあり、固着していることが多く接合分のパッキンを交換しても直らないことがほとんどです。
当社では洗浄管からの水漏れの場合、洗浄管の交換またはトイレの交換をお勧めしております。今回のお客様のトイレはタンク内部部品の劣化も見受けられましたのでトイレ交換を行いました。
トイレ交換にあたり、上記写真の赤丸の止水栓が壁の真ん中にある為、タンクがトイレの真後ろにあるタイプですと、止水栓がタンクの裏に隠れてしまう為、 ウォシュレット交換などの際に元栓で止める必要が出てきてしまいます。
給水管を延長させて止水栓の位置を変える方法もありますが、給水管を破損させてします可能性がある為、今回は下記のトイレを採用しました。
TOTOのコンパクトリモデル便器 コーナータイプになります。 斜めに取りつく為、トイレスペースの大きさ等の条件はありますが 給水管や排水管を切り回す必要がないので、トイレ交換の費用のみで施工が可能となります。
当社、アクア救急センターのスタッフはトイレセットも車に積んでおりますので当日中の交換が可能です。トイレの水漏れはもちろん、蛇口の水漏れなど お気軽にご相談ください。
では次回もまた宜しくお願い致します。