【作業報告】 給水管(フレキ管)作成・交換

2018.12.08 Sat

おはようございます。

今年も、早いものでもう師走ですね。

水廻りに困りごとがございましたら、今年のうちに解決させておいたほうが新年を迎えるのに気持ちが良いですね。

 

今回は、手洗い用の洗面台の水漏れでお伺い致しました。

水漏れの原因を調べていくと・・・・

赤い〇の部分の蛇口と止水栓を結ぶ給水管が劣化して水漏れを起こしていました。

 

 

 

問題の給水管を取り外し・・・・

 

 

 

新しい給水管を作成します。

 

 

 

取付作業を行い、水漏れがないか慎重に確認です。

 

 

 

今回は、給水管が目に見えやすいところにあったので水漏れが早急に発見できましたが、皆様のご自宅の洗面台はいかがでしょうか?

洗面化粧台下の扉の中で水漏れしていてしばらく気付かず、気付いたときには中が水浸しということもあります。

すぐには目に見えないケースが多いと思いますので、一度水廻りの総点検をアクア救急センターで行ってみてはいかがでしょうか。

 

冬に備えて、給湯器のお話。

2018.12.04 Tue

皆様、こんにちは。

 

気温の寒暖差がまだまだございますが、

これからのシーズンに増えてくるトラブルの1つに給湯器の故障がございます。

 

給湯器が壊れてしまうと、台所・洗面所・お風呂でお湯が使えなくなってしまい、大変不便な思いをしてしまいます。

これからの寒い時期にお湯が使えなくなるなんて、考えただけで・・ (>_<)

給湯器も家電と同じように10年が1つの目安となっております。

お湯の温度が安定しない、異音がするなどは劣化のサインかも知れません。

 

給湯器の交換は最短で当日中に交換が可能です。

*給湯器の種類や条件によっては数日頂くケースもございます。

 

 

 

写真の給湯器は、瞬間湯沸かし器を交換させて頂いた際の画像です。

やはり台所だけでもお湯が使えなくなるのは不便なものですよね。

 

弊社は、年末年始も通常料金で作業をさせて頂いておりますので、

給湯に関して不具合を感じましたら、アクア救急センターまでご連絡ください!

排水の流れが悪いと感じたら・・・

2018.11.20 Tue

皆様、こんにちは。

朝晩めっきり寒くなりましたが、風邪などひいていらっしゃらないでしょうか?

今回は、どこのお宅にも必ずある「排水マス」を覗いてみたいと思います。

 

「排水の流れ方が悪いな」と感じたことはございませんか?

下の写真は、排水のマスと呼ばれる場所の写真です。

この場所は台所や浴室など、いくつかの排水ルートが合流する場所です。

写真では排水が流れる道にお水が溜まっているのがお分かりになりますでしょうか?

このような状態になってしまうと大変危険です。

 

 

 

 

何故、危険かと申しますと・・・・

お水が溜まっているということは、その先で詰まりなどが発生しており、流れが著しく悪い、もしくは排水管の勾配が無くなってきている可能性があります。

こうなってしまうと、排水が逆流して、自宅内の排水管から水が漏れてきてしまうのです。漏れている水が排水ですから、床や壁紙などに水漏れしてしまうと臭いが残ってしまうこともございます。

このような状態になる前に、排水の流れが悪いと感じましたら

「アクア救急センター」まで、ご連絡ください!!

 

【作業報告】蛇口交換

2018.11.17 Sat

 

本日は、台所蛇口の水漏れでお伺いをさせて頂きました。

 

蛇口の状態を拝見させて頂いたところ、蛇口の根元部分から水が漏れておりました。水漏れの状態や使用年数を考慮すると蛇口本体ごとの交換をされたほうが良いと判断し、本体交換をご提案をさせて頂きました。

 

お見積りをご覧いただきまして、ご了承を頂いたのちに作業に移ります。

 

今回は、お客様が日頃から蛇口のメンテナンスをよくされておりましたので、サビついている箇所がほとんどなく、スムーズに交換作業を行うことができました。

 

取外中

 

取付中

 

日頃からの蛇口のメンテナンスはとても大切です。メンテナンスを怠ると通常より早く蛇口の交換時期を迎えてしまうケースもございますので、何か蛇口の不具合を感じましたら、一度弊社までご連絡をください。

【作業報告】排水マスの工事

2018.10.12 Fri

皆様、こんにちは。

今回は台所の詰まりでご依頼を頂き、お伺いを致しました。

 

詰まりの原因を順を追って丁寧に調べていくと・・・・

排水管が合流している部分で木の根っこが侵食しておりました!

 

こちらが原因でしたが、根っこを除去すれば良いというわけではございません。

 

根っこが侵食してきたということは、排水管には穴が開いてしまっているということです。

根っこを除去しても、その穴から根っこがすぐに生えてきてしまいますし、穴が開いているということは排水が漏れているということです。排水管から水が漏れるとその周りの土などが流れてしまい、排水管の位置がずれてしまうという一大事が起こる原因になることがあります。

 

お客様に状況を説明させて頂き、排水管が合流しているマスの部分を交換させて頂く工事になりました。

 

 

既存の石マスと呼ばれるものから、塩ビのマスに交換することで、今後木の根っこなどが侵食してくることを防ぐことができます!

 

 

通常のマス工事では、掘削をした廻りを現状回復していくのですが、今回は土ではなく、モルタルを使用しての復旧をお客様が望まれていたので、ご要望通りに復旧作業を行いました。

 

 

木の根っこが原因で詰まりを引き起こすことはよくございます。そして根っこを除去するだけでは問題が解決できない場合が多いのが現状です。

詰まりでお困りの方がいらっしゃいましたら、一度お伺いさせて頂き、どうすれば問題が解決するかをご提案させて頂きます!