浴室蛇口交換(設置加工)。

2022.06.20 Mon

ご依頼内容:浴室混合水栓水漏れ。             新座市

施工内容:蛇口交換。

 皆様こんにちは。今回は以下の画像の作業のご報告を致します。

【作業前】珍しいデザインの蛇口なのですが、この蛇口からポタポタ水が垂れてお困りになられ、弊社に依頼されて来られました。点検調査の上でお客様と打ち合わせを重ねた結果、蛇口ごと そっくり交換する ご注文を頂きました。
【作業中】デッキ左側に置いている黄銅色の部材は、新規蛇口の専用部材です。
【完成】すっきりとした印象に変わりました。

 

 いかがでしたか?今回のご報告は以上でございます。次回も又、宜しくお願い致します。

梅雨冷えの 管工事独り 栽植が如(ごと)

2022.06.13 Mon

ご依頼内容:水道メーター二次側に止水栓を付けたい。   八王子市

施工内容:20㎜給水管切り回し ゲートバルブ設置。

 皆様こんにちは。今回は、以下の画像のような工事をして参りました。

 円柱型バルブボックスの蓋を開けると、中から覗くバルブハンドルは 若草色。
まるで植木鉢に守られながら ひょっこり芽吹いた双葉の様に見えませんか?
我ながら 思いがけず、何だか ちょっと可愛い作品を生んでしまいました(笑)。

 

 上記の工事につきましては、こちらのお宅に到着して 丁寧にご要望を伺って、お見積りを差し上げ、ご了解を頂いてから 即着工し、完了させた後、お会計して頂いてから撤収するまでのトータル時間を、3時間弱で済ませました。これは、当案件の お施主様からの『迅速(じんそく)に』との ご要望に お応えした結果でございます。 

 いかがでしょうか?もし、ご覧のお客様の中で 時間的負担が理由で作業依頼を、躊躇(ちゅうちょ)されておられるような方が いらっしゃいましたら、どうぞ 迅速丁寧(じんそくていねい)、任せて安心のアクア救急センターをご利用くださいませ。

 今回も最後まで御覧頂き、誠に有難うございました。次回も又、宜しくお願い致します。

 

 

 

 またまた 施工先探索漂流難民さま救出。

2022.06.06 Mon

ご依頼内容:依頼した業者が途中で白旗掲げて敗走した!   足立区

施工内容:下水管補修工事・トイレ改修工事。

 皆様こんにちは。さて本日、日本では昔から稽古事・習い事・芸事は、六歳の6月6日に始めると上達する などと、言われております。だからなのでしょうか、この日は『楽器の日』『邦楽の日』『生け花の日』などの記念日 とされているそうでございます。ところが 私などは 6月6日と聞けば、どうしても やはり1944年の欧州戦線、ノルマンディー上陸作戦『Dデイ』とかが パッと思い浮かんでしまう訳でございます…、その様な本日の御報告は と申しますと、冒頭タイトルの通りでありますが、皆様から『またですか?』といったような声が聞こえて来そうな気も致します…が、急ぎ 御依頼先のマンションに伺ってお話しを聞いて見ると『下水詰まりで呼んだ業者に 高圧洗浄で直して貰ってたんだけど 作業の途中で、どうも地中で下水管が外れている様だ、これは ウチでは直せないと言って サッサと中途半端な状態のまま撤収して帰ってしまった』との事。更にお客様は、やにわに『アクア救急センターさんは、大きい工事も対応してるの?』と、ガツンと来られたものですから、「はい!勿論でございます!」と即答申し上げ、後を引継ぎ 工事の御用命を賜りましたのでございます。つまり、大変有り難い事に 又もや 最後の砦 (さいごのとりで)の御役目を頂戴した訳でございます。

現場となるのは マンション1階の管理人室となります、私共アクア救急センターでは何事に於いても、常に具体的に 根拠を以って対策 を講じたいので、地中の下水管の不具合みたいだ?とやらを、管内調査カメラで 詳しく調べて見ました。すると、トイレ内から其の外にかけて 大きく管が陥没して乖離している事が判明致しました。従いまして 修繕する為には既存のトイレの解体を余儀なくされる訳ですが、お客様は、かねてから和式便器を洋式便器に替えたいと思っていたので丁度よいと仰っられ、和式便器から洋式便器に改修する工事の御依頼も同時に承る事になりました。
↑トイレの床全体と壁の一部を解体し、下水管修繕の為に掘削(くっさく)します。↓
↑トイレ外の床コンクリートも斫って(はつって)下水管修繕に臨みますが、何と大変な事に これまで流してきた汚水が床下でプールになっておりました、しかし その様な時でもアクア救急センターは、決して慌てず騒がず 冷静沈着に、これをポンプ吸引排出処理し 難なく問題をクリア致しました。
↑洋式便器設置の為、床はフラットになります。この後、壁タイルの欠落部分を、モルタル仕上げ等で復旧させたかったのですが、当初の取り決めから お客様は、迅速性と合理性を最優先にして 贅沢は一切排した上で 見栄えなどには拘らず、最短時間で可及的速やかに完工させ、とにかく費用節約を強く望む との事から、其のままで良い事になりました。よって、 とてもワイルドで、スパルタンな雰囲気の仕上がりとなりました。 尚、 排水芯を壁から200㎜の位置に定めて、75Φの新規塩ビ下水管を立ち上げました。
↑新規洋式便器 設置完了致しました。床仕上げは『コンクリート打ちっ放し』となります。地中下水管の悪いところも全て交換し、同じく床復旧は コンクリート打ちっ放し仕上げとなります。また、当然ですが 詰まりも解消させた上で、今後 詰まり難くする為の管敷設レイアウトの工夫と、メンテナンスし易い対策などにも こだわって、それを随所に万遍なく施しました。↓

 如何でございましたか?… やはり、住まいのトラブル解決は 任せて安心の、アクア救急センター に限る!と、御理解 頂けましたでしょうか?

 アクア救急センターの全スタッフは、 “never give up!” の熱いスピリットを胸に 高い技術力で完全武装し 決して途中で逃げ出す様な真似は致しません!

また、例え 施工中であったとしても、お客様から御要望の お声が掛かかれば、都度 極力柔軟対応に努めます (追加作業の要望・作業削減の要望・仕様変更の要望など)。正に、お値段以上のお値打ち それこそがアクア救急センターの真髄なのでございます。

 今回も最後まで御覧頂き、誠に有難うございました。次回も又、宜しくお願い申し上げます。

 

 

the 点検サービス (暴かれし隠れ欠損)。

2022.05.30 Mon

ご依頼内容:アクア救急センター無料点検サービス。    川越市

施工内容:下水マス(コーナー桝)交換。

 皆様こんにちは。今回も当ブログへの御訪問、誠に有難うございます。さて、ご存知の方も多くいらっしゃると存じますが、本日5/30は『ごみゼロの日』なんだそうです。単なる語呂合わせである事には違いないのですが、存外その始まりは古く、遡っては1975年(昭和50年)、愛知県豊橋市の市民運動『530(ごみゼロ)運動』が発端となりまして、徐々に この運動が全国に広がっていったそうです。そして 時は流れて1985年、十周年を記念した全国大会が開かれた際に 毎年この日を 『ごみゼロの日』と呼ぶ事を正式に宣言したそうです。

 これに倣い『トラブル 0 運動』 などと言っては大袈裟ですが、私共アクア救急センターでは、以前より『無料点検サービス』と銘打ち、過去に弊社を御利用頂いた お客様方を中心に 此方から連絡を差し上げてからスケジュールを組ませて頂いて、水廻り・その他 家屋の内外における異常の有無の点検サービス活動を続けて参りました。それは、お客様の住宅のトラブルの規模が未だ小さい内に見つけ出し、更に もっと大変な事態になる前になんとか 未然に其のトラブルの芽を摘み取って防ぎたいと考えたのが切っ掛けでございました。そしてその結果として行きついたのが、この活動なのでございます。今回は、そんな趣旨に基づいた活動の、ごく一部を御報告 致します。

 こちらは何処にでもある屋外コンクリート桝です、普段、どなた様もこの蓋をわざわざ開けて、中を御覧になられる等といった事は先ず、滅多になさらないかと思います。だからこそ今回の弊社の活動が功を奏した訳なのでございます。
 つまり即ち、点検作業によって 此の桝の損壊箇所を発見した次第でございまして、赤い丸で囲った部分が、其れであります。見にくいですが、此処に ひび割れが生じており、だいぶ以前から流れる水の30%~40%近くが此処から漏れ出して、地中に浸透していった模様です。これを放っておきますと地盤沈下などに繋がる恐れがある為、直ちに此れを お客様に御報告を致しますと、『直ぐに、根本的解決の為の工事の支度をする様、』と、御指示を承りました。よって、即 着工です。
 小口径塩ビ桝に交換完了 致しました。初期の癌検診に例えて言わせて頂いてしまうと、やや語弊が生じてしまいますが、癌同様に早期発見が叶えば、それほど大事に至らずに軽微な工事で済ませる事が出来るのであります。これは正に、先に述べた本活動の趣旨が実った典型的事例であるかと存じます。

 如何でございましたでしょうか?アクア救急センターでは、顧客様に対し 日頃から此の様な無料点検サービス(点検作業に限る一切が無料)を行っております。無料点検によって発見した異常に対する是正・改善工場からは、有料となりますので、事前に 其のお見積りを致しまして 御検討して頂く段取りとなっております。此れを御承知おき頂いた上で、もし 弊社から其の旨の連絡が お手元に届きました折には、どうか その趣旨を御理解いただき、何卒 御協力を賜ります様、謹んで深くお願いを申し上げます。

 今回も最後まで御覧頂き、誠に有難うございました。次回も又、宜しくお願い致します。

最後の砦シリーズ(その2)。

2022.05.23 Mon

ご依頼内容:突然の階下漏水!助けて!。         川口市

施工内容:洗面台排水管修理 及び 漏水被害部分復旧。

 

 渡る風が清涼感を伴い、時に 初夏を清々しく感じさせる事がありながら、この間も、寒冷・温暖の気団は 双方相対して 其の せめぎを止めず、以って停滞前線を呈し、間もなく列島は、北海道を除いて そろそろ梅雨の季節に入らんとする 今日この頃でございますが、その様な折、皆々様におかれましては 如何お過ごしでございましょうか?

 さて、今回も表題のシリーズ第二弾として、私共アクア救急センターが奮闘したエピソードをお伝え致します。そもそも、こちらのお客様からの緊急要請内容は、『と、突然 洗濯機の上の天井から 大量の水が落ちてきたったったった!…助けてっ!!』でしたので 直ちに急行致しまして、ちょうど洗濯機の頭上に位置する二階の洗面化粧台の排水管の不具合を直ぐに発見し、その場で これをサッと修理し、水漏れは呆気なく解決致しました。あとは、画像の様になってしまった天井の補修なのですが、通常は、漏水修繕は水道設備業者、天井復旧工事は大工 及び 内装業者、照明器具脱着は電気工事技術者となりまして、四者の各々の作業手順を考慮しながら、各職人手配と段取りに時間と手間を割かなければならず、漏水修繕は終わったけれども、それ以降の復旧作業は 職人さん達のタイミングが なかなか上手い具合に合わないので、暫くは其のままの状態になる、なんて事を よく御見受けしたり致します。尚、実のところ 今回の様な修繕は各々個別の職人さん達にとって見れば低額で、極めて小さな部類の作業に当たりますので、他に ある程度まとまった大きな工事などの依頼があれば、どうしても そちらを優先し、小さな依頼は二の次・三の次 と、後回しにされるか、端(はな)から断られてしまう様です。

 ですが 其処へゆくと、私共アクア救急センターでは、今回の様な一連の作業を、簡単に社内完結 させます。即ち、弊社では、例え どの様な細かい御依頼であったとしても、各分野に精通しているスタッフを揃えておりますが故に、今回の場合でも、お客様はアクア救急センター ただ1社に任せるだけで、トラブルは経済的かつ合理的に解決を迎えられるという訳でございます。つまり、だからこそ 結果として、その分の手間と費用の短縮と節約が叶うものであると、固くお約束を申し上げられるのでございます。

 以上の様な工事を滞りなく、流れ作業的に効率よく速やかに完結致しました。それは憚りながら、それだけアクア救急センター住宅のトータルメンテナンスに長けている、という証であると自負しております。

 如何でございましたでしょうか? こちらを御覧になって頂いた皆様におかれましては、住宅トラブルに関しての時間と費用を 更に御上手にお使い頂く為に、どうか御遠慮をなさらずに、どんどんアクア救急センター御利用頂きます様、お願い申し上げます。

 今回も最後まで御覧いただき、誠に有難うございました。次回も又、宜しくお願い致します。