最後の砦シリーズ(その2)。

ご依頼内容:突然の階下漏水!助けて!。         川口市

施工内容:洗面台排水管修理 及び 漏水被害部分復旧。

 

 渡る風が清涼感を伴い、時に 初夏を清々しく感じさせる事がありながら、この間も、寒冷・温暖の気団は 双方相対して 其の せめぎを止めず、以って停滞前線を呈し、間もなく列島は、北海道を除いて そろそろ梅雨の季節に入らんとする 今日この頃でございますが、その様な折、皆々様におかれましては 如何お過ごしでございましょうか?

 さて、今回も表題のシリーズ第二弾として、私共アクア救急センターが奮闘したエピソードをお伝え致します。そもそも、こちらのお客様からの緊急要請内容は、『と、突然 洗濯機の上の天井から 大量の水が落ちてきたったったった!…助けてっ!!』でしたので 直ちに急行致しまして、ちょうど洗濯機の頭上に位置する二階の洗面化粧台の排水管の不具合を直ぐに発見し、その場で これをサッと修理し、水漏れは呆気なく解決致しました。あとは、画像の様になってしまった天井の補修なのですが、通常は、漏水修繕は水道設備業者、天井復旧工事は大工 及び 内装業者、照明器具脱着は電気工事技術者となりまして、四者の各々の作業手順を考慮しながら、各職人手配と段取りに時間と手間を割かなければならず、漏水修繕は終わったけれども、それ以降の復旧作業は 職人さん達のタイミングが なかなか上手い具合に合わないので、暫くは其のままの状態になる、なんて事を よく御見受けしたり致します。尚、実のところ 今回の様な修繕は各々個別の職人さん達にとって見れば低額で、極めて小さな部類の作業に当たりますので、他に ある程度まとまった大きな工事などの依頼があれば、どうしても そちらを優先し、小さな依頼は二の次・三の次 と、後回しにされるか、端(はな)から断られてしまう様です。

 ですが 其処へゆくと、私共アクア救急センターでは、今回の様な一連の作業を、簡単に社内完結 させます。即ち、弊社では、例え どの様な細かい御依頼であったとしても、各分野に精通しているスタッフを揃えておりますが故に、今回の場合でも、お客様はアクア救急センター ただ1社に任せるだけで、トラブルは経済的かつ合理的に解決を迎えられるという訳でございます。つまり、だからこそ 結果として、その分の手間と費用の短縮と節約が叶うものであると、固くお約束を申し上げられるのでございます。

 以上の様な工事を滞りなく、流れ作業的に効率よく速やかに完結致しました。それは憚りながら、それだけアクア救急センター住宅のトータルメンテナンスに長けている、という証であると自負しております。

 如何でございましたでしょうか? こちらを御覧になって頂いた皆様におかれましては、住宅トラブルに関しての時間と費用を 更に御上手にお使い頂く為に、どうか御遠慮をなさらずに、どんどんアクア救急センター御利用頂きます様、お願い申し上げます。

 今回も最後まで御覧いただき、誠に有難うございました。次回も又、宜しくお願い致します。