浴室の2ハンドル混合水栓、止水不良。

皆さまこんにちは。
アクア救急センターでございます。

ゴールデンウィークも終わりましたが皆さまゴールデンウィークは楽しめましたでしょうか?
連休明けてそろそろ連休疲れから慣れてくる頃ではないでしょうか?

私はゴールデンウィークはお仕事でしたが、お休みの日もあったので大好きな映画を見たり
楽しくお酒を飲んだりしリフレッシュできました!!

しばらく連休はないですが皆さま一緒に頑張っていきましょう!!

今回のテーマは浴室の2ハンドル混合水栓の止水不良についてお話ししたいと思います。
ちなみに混合水栓とは・・・ひとつの吐水口(蛇口)から、お湯とお水を混合して吐水(流す)することのできる水栓金具のことです。

現場を確認すると水栓から水漏れが発生していた為、水栓上部を交換しました。

サビなどで固着している長年使用していなかった止水栓は、サビや水アカなどが溜まって固着してしまうことがあり、止水栓が回らなくなる原因でもあります。

水栓上部を交換し水漏れも改善され綺麗になったので、なんだか気分までスッキリしますね!

サビやがたつきは、経年劣化の典型的な症状です。
水栓自体が全体的に劣化していることが考えられるので修理よりも交換が適しています。
同じ水栓を10年以上続けて使用している場合、部品が交換できたとしても別のところで不具合が起こりかねませんのでもしなにか不具合いなどございましたら是非アクア救急センターへお問い合わせください。
お待ちしております。