最後の砦シリーズ(その1)。

ご依頼内容:蛇口から湯・水が出なくなった!。   千葉県 松戸市

施工内容:浴室蛇口交換。

 皆様こんにちは!。前回の流れから、今回も他業者さんから匙を投げられた様に扱われてしまって、困っておられる お客様を お救いしたアクア救急センターの奮闘エピソードをお伝え致します。

 要請を頂いてから、急いで現場に到着し、お客様から詳しく お話しを伺ってみると、ユニットバスの蛇口から突然 お湯と水が出なくなってしまい、慌てて水道修理業者 数社に来て貰って診させた結果、各々の業者は一応に、『このタイプは生産終了してから相当年が経過しているので、交換部品が手に入らないから 修理不可。だからユニットバスごと交換しましょう。』と、何処の業者も概ね口を揃えてユニットバス交換を強く勧めてきたそうです。勿論、他業者さんが言ってる事も、あながち間違いではなく、私共でも最終選択肢に 其れを加える事は、決して やぶさかでは ございません。が、アクア救急センターでは 先ず、きめ細かにお客様の御都合、御希望などを伺って、それを尊重 致しますので、前述の他社さん等の様に 最初から少額の細かい選択肢を全て省いてしまい、いきなり大掛かりな工事を強引にお勧めする様な真似は、決して致しません。案の定、更によく お話しを伺ってみると、『あくまで予定ではあるけれど、あと数年後には、二世帯住宅に建て替える計画があるので、なるべく大事(おおごと)にしないで、アクア救急センターさんで この数年間を 何とか凌げる方法を考えて貰えないでしょうか?』と懇願されたのです。…さしずめ『修繕方法探索難民』とでも申しましょうか、前回でも御紹介した通りなのですが、極端な利潤追求至上主義に殊更強く囚われている様な業者さんを選んでいる内は、一向に御要望は叶わず、いつまでも、たらい回し に されてしまう結果に繋がるのかと、御心配 申し上げます。無論、弊社でも 本当に無理なものは無理 として正直に申し上げますが、今回の場合は、過去のブログ記事でも御紹介している通りアクア救急センターが、得意とするケースでございます。よって 今回も直ちに、奈落の底で悲鳴を上げて助けを求められているお客様の為に、最後の砦として 御要望通り、なるべく大工事にしない方法で 確り役割を果たす決意を固めたのでありました!。

↑特殊なデザインの既存水栓の様子。
↑既存給水管・給湯管の接続の様子。

 この様なケースに対するアクア救急センター が得意とするソリューションとは …即ち、以下の画像に示した様に、既存ユニットバスの細部を加工して 現在市販されている蛇口に交換する、というものです。

  いかがでしょうか? 確かに経年劣化の為、当該ユニットバスには蛇口以外にも、数々の くたびれた様子、汚れてしまっている様子が目立っている事は否めません。しかし、前述した お客様の御要望を忠実に果たす事は、出来ました。なので勿論、此方の お客様には大変喜んで頂けました。そして、お名残惜しく 御挨拶を済ませて 現場を後にした私は、次に『 HELP!』 の お声を上げて 首を長くして待っておられる お客様の下へ、安全運転で急行したのでありました。

 さて、今回のお話しは如何でございましたか? どうか皆様、トラブル解決までの道程を遠回りされて時間と費用を無駄になさる事なく、先ずは、いの一番に 私共アクア救急センターに御用命を賜りますようお願い申し上げます。

最後まで御覧頂き 誠に有難うございました。 次回も又、宜しくお願い致します!。