【作業報告】トイレ交換

2019.02.17 Sun

皆様こんばんわ。

インフルエンザが少し落ちついてきたかなと思ったら今度は花粉が飛び始めたそうですね。まだまだマスクが手放せませんね(>_<)

 

 

さて、今の新しいトイレは様々な進化をしております。

 

あるメーカーではトイレがプラスチックで作られているものもございますが、やはり陶器で出来ているもののほうが汚れがつきにくく、お掃除が楽です。

陶器の表面はナノレベル(100万分の1mm)でなめらかになっており、汚れがつきにくく、美しさが持続するようになってます。また純度の高いガラス層があることも綺麗が続く理由の1つです。

 

あと見逃せないのが、節水の部分です。

従来のトイレタンクの水量と現在のトイレタンクの水量を比べると70%程節水となっており、とても経済的です。

 

新しいものに交換するということは費用もかかりますが、上記なような様々なメリットもございます。トイレの交換以外にも壁紙や床の貼り替えなどのリフォームも承っておりますし、トイレ本体のみの交換も承っております。

 

トイレ本体交換のみ 現場紹介

 

 

自動洗浄機能付きのものもございます。そういったタイプですと掃除がますます楽になりますね。

節水上手で汚れのつきにくい新しいトイレで春を迎えるというのはいかがでしょうか (^^)

 

アクア救急センターまでご連絡お待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

【作業報告】マス交換

2019.02.09 Sat

皆様、こんにちは。

本日2/9、当事務所がある厚木市の最高気温は2度だそうです。

・・・2度って・・・(>_<) 今夜は鍋で決まりですかね!

 

 

今回はマス交換の現場のご紹介です。

今回の現場のようなマスを石マスと呼んだりしますが、このマスは施工してから年数が経っていることが多いです。

石マスは以前のブログで記載させて頂きましたが、木の根っこが経年劣化により伸びてマスの中に入り込んできてしまうことがあります。

*何故、木の根っこが排水管に侵入するかの理由は、以前のブログ「【作業報告】木の根が・・・」をご参照下さい。

 

このような場合、根本的な解決には、排水管の工事が必要になってまいります。

 

 

掘削をして、既存のマスや排水管を解体していきます。

 

 

新しく配管したら、また埋め戻しを行います。

 

 

耐用年数を過ぎた石マスは、詰まりが発生する可能性が高くなります。

最悪の場合は排水枡が陥没なんてことも・・・。

 

もしご自宅が石マスのままでしたら、一度点検してみてはいかがでしょうか?

是非、アクア救急センターにご相談ください!

 

【作業報告】トイレ交換(和式→洋式)

2019.01.30 Wed

皆様、こんにちは。

もうすぐ節分ですね。今年の恵方は東北東だそうです。

ちなみに私は恵方巻を喋らずに食べ切れたことがありません(笑)皆様はどうですか?

 

 

本日は、和式のトイレから洋式のトイレへのリフォーム工事のご紹介です。

 

和式など(洋式でも)年式が古いものに比べ、新しいトイレは、フチが無いことの違いもございますが、何よりトイレ1回で使用する水の量が違います。

今のトイレの水の量は、古いトイレに比べて約1/3程度の水の量で流れるのです。

掃除のしやすさ以外に、日々のコストを考えても新しいトイレに交換するメリットはございます!

 

では作業の内容です。

まずは、解体作業から行っていきます。

 

 

今回は、既存の壁をなるべく残すことで、リーズナブルな金額を実現しております。

 

 

解体作業後は、床を新しいものへと作業を進めます。

 

 

 

新しいトイレは、段差が無くなったことにより、以前よりも楽にトイレをご使用頂けると思います。

 

 

 

和式トイレでは目立つと言われている飛び散りや汚れが、便座に座って用を足すことでだいぶ軽減されると思います。

また、フタを閉めることで防臭効果もあるそうです。

 

トイレの交換のご相談は、是非アクア救急センターまで!

 

 

 

 

 

【貴重画像】排水管の中…

2019.01.25 Fri

皆様、こんにちは。

今日は関東平野部でも雪が降る可能性があるそうです。

子供の頃はあんなに楽しみにしていた雪の日が、今では「寒い!」以外の感想が出てきません。

これが大人になるということでしょうか?(笑)

 

 

さて今回は、なかなか見ることのできない排水管の中の写真を皆様と一緒に見ていきたいと思います。

 

排水管の種類もいくつかございますが、今回は鉄で出来た管の中の写真です。

今では塩ビの排水管が主流ですが、築年数が経っている建物では鉄の管のままの建物も多くございます。

(築30年以上の建物は鉄の管を使っている可能性が高いそうです)

 

鉄の管ですと、経年劣化により内側に錆が出来てしまいます。その錆がコブのようになってしまい、詰まりを発生させるケースもございます。

 

今回の写真は、排水管の内側に錆の破片が沈殿している写真になります。

また排水管の中で水が溜まってしまっています。通常、排水管は、水が自然流下するように勾配が取られているので、水が排水管の中に溜まることはありません。しかし、その水の流れを止めてしまうもの(詰まり)があると、写真のように排水管の中に水が溜まってしまうことがございます。

 

 

 

こうなってしまうと排水管の工事も必要になってくる場合もございます。

築年数が経っている建物は、一度排水管も含めた水回りの総点検をオススメ致します。

塩ビ管への交換を含め、相談に乗らせていただきます。

 

是非一度、アクア救急センターまでご連絡を!

 

 

【作業報告】蛇口の交換

2019.01.17 Thu

皆様、こんにちは。

成人式も終わり、気付けばもう1月も後半ですね。これから本格的な冬がやってきますが冬支度はお済みでしょうか?

 

今回は、頑張り続けてくれた蛇口のお話です。

使用開始から20年以上・・・・

ハンドルタイプの浴室のお水とお湯が出る蛇口(混合水栓)です。

 

 

周りの蛇口よりも長い間頑張ってきてくれましたが、ついに部品交換では水漏れを直すことが出来なくなっていました。

お客様にはご決断を頂き、新しい蛇口に交換です。

 

 

ハンドルタイプだと、大変だったお湯の温度調節も、新しい蛇口なら簡単に操作できます。またシャワーヘッドも節水タイプで水道代の節約にもなります。

今回の蛇口も20年以上頑張ってくれることを期待したいです!

*蛇口の交換は、通常10年前後が交換の目安です。

 

蛇口のご相談も、是非アクア救急センターにお電話ください。