事務所清掃

2020.05.25 Mon

こんにちは。ご来訪誠に有難うございます。

コロナ渦もやや小康状態を見せ始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

当社も少なからず、騒ぎの影響を受け、例年比に比べ依頼状況は落ち着いております。そのような折、これを良いチャンスととらえ、以前から気になっていた事務所照明器具の掃除を手掛けることにいたしました。

実際蛍光灯を外してみると、いわゆる傘となる反射板を近くで見ると黒く煤けた状態でありました。

実際半分拭き取った状態の画像を見て頂くと汚れの様子がお分かりかと思います。

やりだすとついつい夢中になってしまい、半日があっという間に過ぎてしまいました。

結果、事務所は見違えるほどの明るさを取り戻し、まるで明るい未来を象徴するようで、独りほくそ笑んでしまいました。

通常業務とは異なりますが、こんな1日もあることをご紹介いたしました。

今回もご覧頂き誠に有難うございます。次回も宜しくお願い致します。

管内調査カメラ

2020.05.24 Sun

皆様、こんにちは。 この度もご訪問ありがとうございます。

今回は排水管の中を調査するためのカメラのご紹介したいと思います。

雑排水の詰まりでお困りのお客様のお宅で、詰まりの状態を見て頂くために、カメラ調査をご提案し、了承頂きました。

家の中でカメラを入れやすい場所を捜索し洗面台下から入れることにいたしました。

画像をあくまでイメージにはなりますが、実際にはよく映っておりました。

白い部分が油脂の固まりです。これをお客様がご覧になって大変驚かれていました。

我々としてもあらかじめ、付着の様子がわかったので、電動トーラーで効率よく詰まりを取り除くことが出来ました。

このような文明の利器の恩恵を受けられ、我々の仕事も昔と比べれば大変やりやすくなりました。

今回も、弊社ブログをご覧いただきありがとうございました。

次回もまた宜しくお願い致します。

今や希少アイテム…!?

2020.04.27 Mon

 皆様こんにちは、今回もご訪問ありがとうございます。

 さて最近、何かと世の中を騒がせている新型コロナウイルス騒ぎですが、一向に収束の気配も感じられず忌々しい限りでございます。その様な騒ぎの中、衛生設備機器の流通にも悪い影響が出てしまっており、特に便器・トイレタンクの品薄状態には我々建築業・住宅リフォーム業に携わる者は、ほとほと困っております。

 ですが、トイレのトラブルはその様な時でも決して待ってはくれません。今回のトイレはタンクと温水洗浄便座が一体型の物で、電磁系トラブルに見舞われてしまっており、部品取寄せ等もあって当日修理は出来ず、数日お待ち頂かなければならない旨をお客様に御説明を申し上げた処、その修理の為に費やす時間と費用を考慮すると、いっそトイレを丸ごと替えてしまった方が割安で、しかも早いのではないか?アクア救急センターさんなら今日、明日にでも交換してくれるんだろ?とのことです。

お客様からこのような熱いご要望を承ったからには、なんとしてでもお応えせねばなりません。 それが私どもアクア救急センターでございます。

日頃、懇意にしているわたくし共の問屋さんのご協力も得ることが出来たので、無事に即日便器交換を果たすことが出来ました。

お客様から感謝の言葉を頂き、緊急水道屋冥利に尽きます。

以上、今回のご報告を終えます。今回もご覧いただきありがとうございます。

次回もまた宜しくお願い致します。

小便器交換

2020.04.26 Sun

皆様こんにちは、昨今の巷を騒がせている、コロナ禍の中、いかがお過ごしでしょうか。

私どもも、通常とは勝手の違う受注状況の中、何とか頑張っております。

そのような中、今回はある企業様の共同トイレの小便器センサー故障の案件に行ってまいりました。

さっそく現場に伺ったところ、旧式のセンサーが壁タイルに埋め込まれた状態でした。

このタイプの修理交換にはそれなりの時間と費用を要するため、既存の便器の汚れ等もあり、いっそのこと最新の便器交換への交換を申し上げたところ、

お客様からもおおいにご納得いただけたので、即刻工事に取り掛かりました。

交換にあたっては、給水及び、排水工事を伴うため、既存タイル壁の一面を撤去、処分するところから始まります。(画像参照)

滞りなく給水、排水管の切り廻し工事および、電気配線を終えて壁タイルもお客様と打ち合わせをして、ご希望の物を取りそろえ張り直しが進みました。

最後に最新型のTOTO小便器を取り付け、完了いたしました。

迅速かつ、丁寧な仕事だったとお客様からお褒めの言葉を頂き現場を後にしました。

今回も、弊社ブログをご覧いただきありがとうございました。

次回もまた宜しくお願い致します。

謎の物体X出現!?

2020.03.23 Mon

 

皆様こんにちは、ご来訪誠に有難うございます。

さて、今回は業務中にちょっと珍しい物に出くわしましたのでご紹介させて頂きたいと思います。

 早速ですが珍しい物とは、これ……、皆様これ何だと思います?      実はこれ、カルキ結晶体なのです。

 

                   

 よくカルキ、カルキと気安く耳にする「カルキ」ですが、これはドイツ語のクロールカルキ(石灰を意味する)をこれまた気安く略した単語でありまして、その昔は‘‘さらし粉”などと呼ばれてもいましたが、正式には次亜塩素酸カルシウムだとか申す何だか眠たくなる様な立派な名称を有しています。

我が国の水道水は我が国が定める水道法によって極めて厳しく管理されており、水道水には殺菌を目的として此れが一定量必ず含まれております。(最近では次亜塩素酸ナトリウム使用しているだとか)

 さて、画像に示された現象は其の様な日本の水道水に含まれたカルシウム(ミネラル成分)と塩分が結合し石灰化したものなのです。身近な例としては、湯沸かしポット内部が乾燥するとその内側に白く付着した結晶体を目にした御経験があろうかと存じますが、画像はその白い結晶体が積もり積もったものです。鍾乳洞ではありませんが此処まで育つのに、いったい何年?何十年?要したのでしょうか?実にロマンを感じ、心の琴線に触れる様で感動を禁じ得ません。

 あ、そうでした。感傷に浸る前に、そもそもの原因と経緯をご説明致します。此の給湯管と継ぎ手に、ある時から僅かに滲み出る様な漏水が発生しました、割と高温に晒されがちな此の箇所の滲み水分は蒸発が早めで乾燥が早く、結晶化し易かったのです。しかも人の目に付きにくい収納スペースだった為、日々コツコツと着実に成長を続け、とうとう此処まで育っていったのでありました。

 偶然が重なった上での産物であり芸術品と呼んでも差し支えないかと存じますが、水道修理業者としては冷徹に呆気なく手際よく直します。        即ち、既存の給湯管・継ぎ手は撤去し、新しいものに交換し、そもそもの原因である水漏れをお直し致しました。


更にお客様のご要望もあり、蛇口も最新型の物に改めました。これで目出度く解決です。





 この度もご訪問頂き有難うございました。次回も宜しくお願い致します。