水道料金が上がった?!

2022.11.07 Mon

ご依頼内容:漏水指摘

施工内容:給水管補修

皆様こんにちは!本日は上記依頼について報告致します。

当社にご依頼いただく内容で多いのが、水道局から漏水の指摘を受けたが、どこから漏れているのかわからないというご依頼です。

住宅には台所、浴室、洗濯、トイレ、洗面など水廻りがたくさんあり、蛇口から漏れている場合はすぐ発見できますが、壁や床下の配管から漏れている場合は、気づくのが遅れてしまうケースがほとんどです。

今回のお客様は蛇口などからは漏れておらず、壁の中に配管されている給水管から漏れておりました。壁の中の配管ですと、壁を解体しない限り直接触ることができません。もちろん壁を解体することは可能ですが、時間や費用がその分多くかかってしまうのでお客様の負担も増えてしまいます。

そこで当社が提案し作業を行った結果がこちらです。

壁の中に入る手前で管を切り、壁伝いに新しい配管を新設しました。そうする事で壁を解体せず、漏水を解消することが出来ました。

いかがでしたでしょうか。

当社アクア救急センターでは多くの地域で指定工事店を取得しておりますので、漏水修繕後の報告書の作成も可能です。何かお困りのことがありましたら是非ご相談ください。

では次回も宜しくお願い致します。

これからの時期に欠かせない

2022.10.31 Mon

ご依頼内容:給湯器不良

施工内容:給湯器交換

皆様こんにちは!今回は上記内容について報告致します。

今回のお客様は、昨日まで通常通り使用できていた給湯器から突然水漏れが起きてしまい、当社にご依頼頂きました。

早速、訪問し確認したところ給湯器本体から水漏れが起きておりました。

給湯器本体からの水漏れについては修理対応が厳しく、本体を交換することがほとんどです。ですが、コロナの影響で半導体が不足しており給湯器自体が入手しにくい状況が続いております。品薄の状態なので、本体交換が必要な場合、他社で断られてしまうケースも多く耳にします。

今回は、現地から材料屋にすぐに在庫状況の確認を行い、既存の給湯器と同じメーカーの物を入手しました。

これから寒い時期に入り、お湯が生活に欠かせない時期になります。給湯器の寿命は10年と言われており突然壊れてしまう事もあります。

給湯器の供給の安定の見通しは立っておらず、まだまだ品薄状態は続く可能性が高いです。突然使用できなくなってしまう前に点検や交換などの検討をお勧めいたします。

住宅の事でお困りのことがありましたら当社アクア救急センターにご相談下さい。

では、次回も宜しくお願い致します。

番外編:大掃除!!

2022.10.24 Mon

皆様こんにちは!

本日は水道修理ではなく当社の大掃除の様子をお伝えします。

当社の事務所では年2回大掃除を行っており、窓や共用部などの他にエアコンの掃除も行っております!

夏場の冷房の稼働を終えてエアコン内部の洗浄を行いました。

やはり内部の部品については汚れが溜まっていたので、長く使うためはエアコンの手入れも必要になってきます。

水道の方でいうとこれから気温が下がり、排水管内部の油が固まりやすく、詰まりやすくなってしまいます。詰まってからでは、高圧洗浄の他にトーラーなどの作業が必要になってしまいますので、詰まってしまう前に高圧洗浄での洗浄をお勧めしております!

最近流れが悪くなってきたなと感じましたら、当社アクア救急センターにご相談ください。

では、次回も宜しくお願い致します!

ユニットバス交換

2022.10.17 Mon

ご依頼内容:浴室交換希望

施工内容:ユニットバス交換

皆様こんにちは!本日は上記依頼について報告致します。

今回のお客様はタイル貼りの浴室をユニットバスにリフォーム希望なのですが、特殊な浴室な為、他社に断られてしまい当社にご依頼を頂きました。

私自身も初めて見たのですが浴室に出入りするドアが2か所あるタイプでした。

写真ですと少しわかりずらいのですが左側と手前側に2か所扉があります。

お客様は扉2枚の仕様にこだわりがあり、既成品では対応できない為、特注仕様にて対応することになりました。

とても珍しいタイプの浴室ではありましたが特注品に加工を施し完成となりました。

他社で断られてしまった要望も当社アクア救急センターで対応可能な場合もありますので、お困りの際は是非ご相談ください!

では次回も宜しくお願い致します。

改修工事②

2022.10.10 Mon

ご依頼内容:水道局からの漏水指摘

施工内容:屋根改修工事

皆様こんにちは!本日は前回の仕上げ工事の工程について報告致します。

前回、屋根の防水処理が終わり仕上げ工程に入りました。

今回の屋根材はガルバリウム鋼板を採用しました。

 近年、屋根材としてはスレート屋根が主流ですが、ガルバリウム鋼板の特徴としてスレートより耐久性があり瓦より軽量であることが大きな特徴です。

 名前からして錆びやすいのでは?と思われるかも知れませんが、正式名称は     55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板と呼ばれ、錆びにくい素材でできております。  因みに、かの有名なドイツの速い小型車(schneller kleinwagen)ポルシェ911は 1975年後半から一応防錆を考慮して亜鉛メッキのボディシェルを採用しています。

 すみません。ちょっと話が逸れましたが、このガルバリウム鋼板は 前述の通り、日本瓦より軽量であることから耐震性にも優れており、耐用年数も25年~30年と言われております。

どんな屋根でもメンテナンスは必須ですので少しでも耐用年数が長い方がいいですよね!

水回りだけでなく建物のメンテナンスについてもお気軽に当社アクア救急センターにご相談ください!

次回の更新は10/17となります。

次回も宜しくお願い致します!!