早朝にトイレがつまったときに依頼する業者の選び方
早い時間帯は値段がアップする?
素人では解決できないトイレのつまりが発生した時は、基本的にプロに依頼しなければなりません。
しかし、様々な修理会社がいるため、選び方がわからない人もいるのではないでしょうか。
多くの人は、料金で選ぶでしょう。
突然、トイレがつまり、予想外の出費となるため、できるだけ安く済ませたいものですが、つまり具合によって、適切な処置が異なるため、必ず現場で状況を確認してもらってから見積もりを出してもらいます。
また、時間帯によっても料金が異なるため注意してください。
大抵の場合、深夜から早朝にかけて通常よりも高い値段を設定しています。
それぞれの業者で異なりますが、プラスで3000円〜1万円ほどアップするでしょう。
そのため、夜間・早朝料金を確認してから依頼するようにしてください。
通常価格とそれほど差がないのであれば良いのですが、看過できないほど金額が上がってしまうならば、時間帯をずらすことをお勧めします。
早めに予約しよう
深夜から早朝は21時から8時の間です。
トイレが10時間ほど使えなくなるため、生活に支障が出ることもあるでしょう。
緊急時以外は依頼を避けた方がいいですが、深夜から早朝に予約をしておくといいかもしれません。
それは、予約が埋まりやすいからです。
早朝料金の時間帯を避けて依頼する人が多く、朝9時からお昼前までの時間帯は混みやすいです。
特に、土日や祝日は混雑しやすく、連絡すら取れないことがあります。
業者の選ぶ際には、修理にかかる費用だけを見てはいけません。
見積もりや出張にお金がかかるかどうかも確認する必要があります。
例えば、有料道路を通らなければならない場合や、見積もりの時に作業が発生する場合などです。
詰まっている場所が目に見えないときは、便器の着脱が必要になるため、お金がかかることがあります。
これらにお金がかかるということを説明しない業者には依頼しないようにしましょう。
業者の選び方を間違えると、後々、金銭トラブルにつながる可能性があります。
無駄な費用を支払うことがないように、できるだけ21時から8時は避けて、費用の説明をしっかり行ってくれる修理業者を選ぶようにしてください。