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トイレつまりを溶かす薬品と洗剤を知っておこう

薬品や洗剤でトイレの詰まりを解消

トイレが詰まったときは、薬品や洗剤で対処することができます。
ラバーカップなどでトイレの詰まりが対処できない場合は、薬品や洗剤を使ってみてはいかがでしょうか。
使用する薬品や洗剤は、トイレのつまりの原因に適切なものを使わなければなりません。
一般的に知られている薬品や洗剤は、重曹とクエン酸、お湯の組み合わせです。
これらは薬品ではありませんが、よくお掃除でも使われています。
重曹やクエン酸がない場合は、食器用洗剤でつまりを解消させることが可能です。
粉状ではなく液体の食器用洗剤を使います。
必要な洗剤の量は100ccほどであるため、注意してください。
食器用洗剤で詰まりを解消させる方法は、食器用洗剤100ccと便器の半分ほどのお湯、バケツを使います。
お湯は熱湯ではなく40〜60度です。
熱湯は便器を傷めてしまうため、流さないでください。
また、便器内の水位が上がっていると、汚水があふれてくることがあるため、バケツで汲み出しておきます。
便器の電源コードも抜いてください。
最初に洗剤を便器に流し込み、次にお湯を入れます。
入れた後は20分ほど放置をして、水位が下がっていれば再びお湯を流し込んで、水が流れれば解消されたことになります。


自分で対処できないときは業者に依頼すると安心

お掃除用トイレシートが詰まったときは、重曹とクエン酸、お湯を使うと効果的です。
重曹4分の1、クエン酸100ml、40〜60度のお湯を用意しましょう。
この時も、水位が上がっているようであればバケツで汲み出しておきます。
最初に重曹をトイレに入れて、お酢、お湯の順番で流していきます。
1時間ほど放置すると徐々に水位が下がってくるでしょう。
最後に水がしっかりと流れて入れば、つまりが解消されたことになります。
放置をしても詰まりが解消されない場合は、トイレシートなど水に溶けるものが原因ではないかもしれません。
また、薬品や洗剤を使用しても自分では解消できないことも少なくありません。
その場合は、業者に依頼することをお勧めします。
業者は素人では扱うことのできない薬品や機械を用いてトイレの詰まりを解消するため、費用はかかりますが安心です。