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夜間にトイレつまりが起きたときには

夜間にトラブルが起きた時は


夜間にトイレがつまりを起こした時、慌てる人が多いでしょう。
日中であれば業者を呼んで対処してもらうことができますが、夜間には対応していないところも多いため、営業時間になるまで待つ必要があります。
しかし、朝になると同居人もトイレを使うため、それまでには直しておきたいものです。
便器内に汚水が溜まっているのも見られたくないでしょう。
慌てて間違った対処をすることがないように、夜間でもできる直し方を知っておくといいかもしれません。
一つは、放置することです。
数時間ほど放置をすると、自然と解消されていることも少なくありません。
特別な道具も必要なく、誰でもチャレンジできます。
しかし、注意しなければならないことがあります。
それは、水に溶けるものが原因の時にしか意味がないことです。
トイレットペーパーや排泄物、お掃除シートなど時間を置くと自然と柔らかくほぐれるものに効果があります。
原因不明な場合も時間を置くことで、水に溶けるものかそうではないか判断することが可能です。
放置後に便器内の水位が下がっていけば水に溶けるもの、変化がない場合は溶けないものだと判断しましょう。



お湯を注いでみよう


数時間も放置できない場合は、お湯を注いでみましょう。
お湯は溶けやすくさせるため、注いでから30分ほど放置すると徐々に柔らかくなっていきます。
柔らかくなった状態でスッポンを使うとより効果的ですが、お湯の温度は40度から60度までに調整しなければなりません。
沸騰するほど熱い方が効果が高いイメージがありますが、便器を傷める原因になります。
熱湯がふれた部分と温度差が生じて、ひび割れが起きることも少なくないため温度調整は必ず行ってください。
他にも針金ハンガーを排水口に突っ込んでほぐしたり、重曹とお酢を注ぐ対処法もありますが、何を試してもつまりが解消されなければ、営業時間が始まるまで待ち、業者に修理を依頼しましょう。
すでに重症化している場合や、原因によっては自分で直すことができません。
無理に直そうとしてつまりが悪化するのを防ぐためにも、業者を呼んでください。