水回りのトラブルならアクア救急センターにおまかせ|東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡・山梨

アクア救急センター

0120-441-599
メールでのご相談はこちら
LINEでのご相談はこちら

トイレつまりの放置して直るまでの時間とは

《どれくらい待てば直る?》


トイレに溶けるものがつまり、スムーズに流れていかないときは、放置すると自然に解消されると聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
スッポンなどの道具がないときは、しばらく放っておくだけで直っていれば、とても楽です。
しかし、どれくらい放置するべきかわからないでしょう。
気になって5分、10分ごとに様子を見に行き、頻繁にレバーやボタンで水を流して確かめていると、つまり具合が悪化する可能性があるため、時間の目安を知っておくと良いかもしれません。
目安は2、3時間ほどですが、溶けるものが詰まった量によって変わってきます。
少量であれば、30分、1時間程度でつまりが直っていることもあるのです。
中には、ティッシュを流した時も放っておけば解消されるものだと勘違いしている人もいますが、トイレットペーパーと違って溶けるように作られていないため、いくら放置しても改善されません。
確認のために何度もレバーを回すと奥へ進んで症状が悪化する恐れがあるため、注意してください。
粉々になって取り除くことが困難な時は、業者に対処してもらった方が確実に直ります。



《水位もチェック》


放っておくだけで直っていることがありますが、時間を置く前後の水位の変化を見なければ、改善されているのかどうかわかりません。
しかし、目印がなく白い便器は確認しにくいです。
今にも溢れ出しそうなほど水位が高ければ、普段の高さまで下がっているとわかりやすいですが、いつもより若干高い気がする、というような微妙な量であれば変化に気がつきにくいでしょう。
その場合は、スマホなどで写真を撮っておくことをおすすめします。
また、トイレットペーパーを細長く切って、先端が便器内の水につくギリギリのところでピタッと貼っておくと、減ったかどうかがよりわかりやすいです。
この時、しるしを頑丈にしようと何枚も重ねないようにしてください。
量が多くて排水口に落ち、余計に症状を悪化させる原因となるかもしれません。
しばらく放っておいても改善されない時は、溶けない異物が原因の可能性も考えられるため業者に連絡しましょう。